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2008年12月25日 (木)

西郷隆盛の足跡を訪ねて その2

 --続き--

 ここまで来て止めるのも残念だし、まだ8時半。今は冬、草も枯れ、木の葉は落ち、目差す鹿川越えが見通せる。それを目がけて意を決し、木々にぶら下がり沢に降り、尾根によじ登

り、また沢に下り、4~5回繰り返しただあろうか道無き山をひたすら鹿川越えを目差してプッシュすること2時間半。やっと鹿川越えに到着。 やった~

Img_2469_3_1_2 上祝子の民宿で聴いたところによると、昔は鹿川と祝子川は行き来があり、お嫁さんも鹿川越えをして来たものであるようだ。その当時は道もしっかりしていたであろうが、それでも西郷さんはきつかっただろうな。後ろには官軍が迫っており。

 鹿川越えと鹿川からの林道までの間は、大崩山への登山道になっており、ルートもしっかりしていると同時に、勾配も緩やかでどんどん歩き15分で林道に到着。

Img_2466_4_1

 行動食を口に入れ、車を置いているところまで引き返す。

 鹿川越えまで20分、るんるん気分。

 鹿川越えからは車に辿り着くため来たルートを忠実にトレースする。右に行ったり左に行ったり、下ったり登ったり、登ってきた場所がなかなか分からず休憩もせず疲れ気味。

 幸い、まだ13時で時間の余裕がある。空は快晴、気温は暖かい。周囲の見通しはよいことから、焦る気持ちも抑えられる。右往左往すること1時間20分、やっと林道に着いた。やった~

 ルートのない山は、一寸不安になるよ。

 また機会があれば見立から鹿川峠を、見立から湾洞越えし岩戸と歩いてみたいと思います。

Img_2473_1_1   

 中央が鹿川越え。右に大崩山。左に鬼の目山。       

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